船橋、西船橋にある動物病院です   診療内容 犬、猫、フェレット、ウサギ、ハムスター。その他の動物についてはご相談ください

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【新型肺炎】診断早見表

今回のブログは動物医療の領域からは外れて、新型コロナウイルス感染症に関して書いてみました。皆様のご参考になれば幸いです。

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アメリカ合衆国、ミネソタ州(カーバー郡)の公衆衛生当局のウェブサイトにある新型コロナウィルス感染症とそれ以外のインフルエンザ風邪症状アレルギー症状と区別するための早見表がとても分かりやすいと、ネット上で話題になっています。
この早見表は米国CDC疾病対策センター)およびWHOの過去の発表資料を元に作成されているようです。

スクリーンショット 2020-04-28 21.42.39.png
>カーバー郡の元サイト(英語)はこちら

この表の英語表記であり微妙なニュアンスも含むため、誰でもわかるようにそれらを加味して表中の大事なところに勝手に和訳を付けてみました。(下図)

表中の英語表記
●COVID-19は「新型コロナウイルス感染症
●SYMPTOMSは「症状
●Fluは「インフルエンザ
●Coldは「カゼ症状
●Allergiesは「アレルギー症状」(花粉症など)

新型コロナ早見表.jpg

確かにパッと見た感じ、直感的には分かりやすい表だなと感じます。。。

しかしながら、実際に自分が罹った場合どうなんだと考えると、他の紛らわしい病気とも複数の項目で重複するため、実際にどうなんだという判断材料としてはちょっと心許ないかもしれません。
なかなか新型コロナウイルス感染症だと判断できないというこの感染症の特徴が改めてよく分かります。

つまり、ある時点の症状だけでは、その正体がはっきりしないこの感染症の疑いをより強くする持つためには、それに加えて症状の”時間経過”や”重症度”を加味するような症状を横断的に評価する必要があるのです。

実はそこの部分は医療現場の仕事そのものだったりするということは一旦脇に置いておいていいでしょう。。。こうした一般向けに単純化したアプローチが無駄かといえば、決してそうではありません。

医療従事者患者には双方が想像する以上の大きな認識のギャップが存在します。

そういったものを事前にでなるべく埋めるという意味では有用であり、一般市民向けに医療行政がどう情報を整理するか、小さいことながらそういったニーズへ答えにもなっている一例だと思います。
特に現在のような緊急事態で混乱している医療現場に丸投げはいけませんから、医療にかかるその前に行政からの誰にも”一貫して分かりやすい”なんらかの交通整理が絶対に必要です。

我が国の医療行政にもこうした一貫性や分かりやすさに最大限の配慮を持って、国民の不安に応えていただきたいものです。

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折しも、この早見表のソースの米国CDCから、4月27日時点での新型コロナウイルスの症状リストに若干アップデートが生じています。
判断ポイントとして、まず肺炎を疑わせる呼吸障害の有無が重要だということ、また味覚・嗅覚障害がこの感染症症状のひとつに加わりました。

①咳
②息切れ〜呼吸の苦しさ

もしくは以下の2つ以上の症状としています。

③発熱
④悪寒
⑤悪寒で繰り返される震え
⑥筋肉痛
⑦頭痛
⑧喉の痛み
⑨味覚・嗅覚障害

また、”呼吸の問題”、”持続する胸部の圧迫感や痛み”、”意識障害や混乱”、”唇など粘膜が青い(チアノーゼ)”の場合にはすぐに病院へ連絡する必要があるとしています。

>米国CDC・COVID-19(英語サイト)へ

新型コロナウイルスの情報は日々アップデートされています。
上記の情報は当ブログ投稿日(4月30日時点)で調べ得る内容に関してのものであり、その後の情報は大きく変化する可能性があります。お読みの際にはその点ご留意ください。

なお、このブログに関しての当院へのお電話等でのお問い合わせに応じかねますので、よろしくご理解の程お願い申し上げます。

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文責:あいむ動物病院 西船橋
   病院長 井田 龍

診療料金改定のお知らせ

当院では4月より、平日午後6時以降の診察料金の改訂を行っております。

18~19時の診察終了前の1時間診察における夜間加算として¥1000診察料とは別に加算されますのでご注意ください。

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●この料金改定はもともと本年度4月1日から中小企業に課さた「働き方改革」による残業規制に端を発しておりました。
当院において今まで認められていた午後6時を超えての職員の就労が認めらないことと、それを補う人件費増を理由とするものです。

●また「新型肺炎」にまつわる世情から、本年度4月就職者の早期離職が相次いでおり、上記の理由に加えて診療制限を行わざるを得なくなっております。
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この時間帯の人員減少を解消するための予約制限を行わせていただくことは、当院を選んでいただいている患者様の利便性に影響を与える可能性の大きい改定となり、誠に心苦しいものと考えております。

この変更により診療時間は現状の朝8時開始、午後7時までという体制は辛うじて維持しつつ病院機能の維持・発展をさせていきたいと思います。

皆様には不急のご来院の際はできるだけ、午後6時までのご来院にご協力をお願い申し上げます。

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スーパームーン

コロナウイルス感染症での外出制限、厳戒態勢の最中の令和2年4月7日夜半から8日にかけての雲ひとつない快晴の元、「スーパームーン」をみることができました。

スーパームーンとは、”いつもより明るい満月”のことです。月は地球の周りを楕円軌道を描いて回っており、地球と月の距離は何万キロというレベルで変動しています。つまり、この現象は月が地球に近い位置で”満月”となった時に生じます。

今回のスーパームーン、すなわち地球と月との距離が最も近くなるのは4月8日の午前11時35分です。今回はそれが昼間に起こりましたので、最大の満月の瞬間を見ることができません。
日本で観測できたスーパームーンは7日夜半〜8日の”日の出”前、昼を挟んで8日の”日没後”の満月です。

下の”白い満月”の写真が4月7日深夜3時、”オレンジ色”の方が4月8日、日没後の夜7時のスーパームーンの写真です。どちらもほぼ同じ大きさでとても明るい満月でした。
※月の色が違うのは空に登り切った満月と月の出直後の満月の色の違いです。

スーパームーン4:8.JPG

スーパームーン4:7.JPG

ここ数ヶ月余りで世の中がすっかり変わってしまいました。
自然現象は人間社会の都合などお構いなし、何が起ころうがまるで何事もなかったように繰り返していきます。
こうした人の手の遥か彼方の現象を見る度に、大自然の前で感染症ひとつで右往左往する我々人間の小ささを否応なく思い知らされます。。。

とにかく世の中が早く、今まで通りの平穏な生活を取り戻せますように願って止みません。。。

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当院の過去ブログにスーパームーンの詳しい説明がありますのでご興味のある方は是非どうぞ。
>スーパームーン2018

お花をいただきました

患者様より華やかなお花のアレンジメントをいただきました。

この場を借りて厚くお礼申し上げます。

 

DSC_4967 - Edited.jpg

 

終息をみない新型コロナウイルスの影響下、閉塞感のある毎日ですが、患者様からいただけるお心遣いに、スタッフ一同心を癒やされ励みにしております。

世の中が激動にあっても、ペットの健康の不安は変わらず訪れるかと思います。このような時だからこそ、患者様に安心していただける変わらぬ獣医療を提供できるよう、より一層努めてまいりたいと思います。

受付時間

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年中無休
平日は朝8時から診療します
※年末年始・お盆は診療時間が短縮になります。
※水曜日、13時以降は手術・処置のため休診です。

047-402-3700(予約制)

※ご来院前にご予約をお願いしております。
※緊急の場合でもご来院前にご連絡ださい。

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